各界から寄せられた祝意
第17代宗家継承を祝う言葉
2026年7月4日、横浜武道館。
塩川・新名伝 無外流居合兵道 第17代宗家継承に際し、各界から祝意が寄せられました。
宗家継承とは、一門内部だけの出来事ではありません。
約350年の歴史を受け継ぎ、その伝承を次の時代へ託す節目として、多くの方々がこの日を見守り、祝意を届けてくださいました。
高市早苗氏からの祝電
この日、高市早苗氏から、武田鵬玉への免許皆伝ならびに第17代宗家継承を祝う祝電が届けられました。
祝電には、無外流の研鑽と指導、普及に尽力してきた関係者への敬意とともに、宗家継承という大きな節目を祝う言葉が記されていました。
また、この祝電については、目黒区長から、
「高市総理大臣は多忙な中、鵬玉会の公式WEBサイトを約1時間にわたって確認し、『これは私が書くべき』として、自ら文面をまとめられた」
という経緯を伺っています。
単なる形式的な祝電ではなく、鵬玉会と無外流の歩みを確認したうえで寄せられた祝意でした。


2026年夏の陣「斬-ZAN-オープントーナメント 第10回全日本居合道選手権大会 自由組太刀」のご開催、誠におめでとうございます。
流派や団体の垣根を越えて集われた選手の皆様、そして日頃より居合道の普及と発展にご尽力されているご関係の皆様に、感謝申し上げます。
併せて、節目となる第10回記念大会において、国際居合道連盟鵬玉会会長の武田鵬玉先生への「無外真伝無外流居合兵道 免許皆伝」ならびに「第17代無外流宗家継承」の允許式典が執り行われると伺っております。
心よりお慶びを申し上げますとともに、武田鵬玉先生をはじめ、これまで無外流の研鑽と指導、普及にご尽力いただきましたご関係の皆様に、深い敬意を表します。
居合道は、鍛錬を通じて心を静め、己を律し、人としての道を磨く、日本を代表する武道の一つです。
なかでも本大会で行われる自由組太刀は、「斬れば勝ち、斬られれば負け」という極めてシンプルかつ厳しいルールのもと、技術だけでなく、胆力、判断力、人間としての総合力が問われる真剣勝負の場であります。
選手の皆様には、これまで積み重ねてこられた鍛錬の成果を、晴れの舞台でいかんなく発揮されることをご期待申し上げます。
本大会が居合道のさらなる発展につながりますとともに、居合道の精神が世界へと力強く発信されますことを、心より願いつつ、皆様のご健勝と益々のご活躍を祈念いたしております。
令和8年7月4日
自由民主党総裁
衆議院議員 高市早苗
麻生太郎氏からの祝意
第17代宗家継承に際しては、国際居合道連盟 鵬玉会 顧問を長年お願いしている、麻生太郎氏からも祝意が寄せられました。
宗家継承という節目に、政界をはじめ各界から祝意が寄せられたことは、この継承が一門の中だけにとどまらない出来事であったことを示すものとなりました。


「斬-ZAN-第10回全日本居合道選手権大会・自由組太刀」が、盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。
国際居合道連盟鵬玉会におかれましては、無外流居合の普及・指導活動を通じて、武士道の醸成に貢献するという理念の基、我が国古来の武道の精神を継承し、健全な心身の育成と居合道の普及振興にご尽力を賜っておりますことに、深甚なる敬意と感謝の意を表する次第であります。そして、武田鵬玉会長におかれましては、この度の無外流居合兵道の免許皆伝、誠におめでとうございます。
本大会は、自由な形で斬られずに斬るという居合の技術を競う「自由組太刀」として技研を競う大会であります。出場される選手の皆様には、日頃の弛まぬ稽古で鍛え磨き上げた技量を遺憾なく発揮され、心に残る熱戦が繰り広げられますよう願っております。
また、今大会の中で、武田会長の免許皆伝授与式ならびに無外流継承の儀が執り行われるとお聞きしております。無外流居合兵道の大きな節目の大会ともなります。今後とも、340年(原文ママ;約350年)の歴史を誇る我が国古来の武道「居合道」の素晴らしさを国内外に発信し続け、後生に継承していただき、居合道の技と精神を極めるべく、更なる精進に励まれますようご期待申し上げます。
結びに、本大会のご成功と、国際居合道連盟鵬玉会の益々のご発展を祈念し、お祝いの言葉といたします。
国際居合道連盟鵬玉会 顧問
自由民主党 副総裁
衆議院議員 麻生太郎
木村匡也氏による会場での読み上げ
当日の司会進行を務めたのは、「ちびまる子ちゃん」「芸能人格付けチェック」などで知られるナレーター・木村匡也氏です。

会場では、木村氏によって祝電が読み上げられました。
横浜武道館に集った門人、武道関係者、来賓が見守る中、宗家継承を祝う言葉が会場に響きました。

映像で見る、祝意が届けられた瞬間
宗家継承当日の会場で、木村匡也氏が司会進行を務め、祝電を読み上げた場面を映像でご覧いただけます。
一門だけの出来事ではなかった
宗家継承は、師から弟子へ技を伝えるだけの出来事ではありません。
一つの流儀が積み重ねてきた歴史を受け取り、それを次の時代へ渡していく節目です。
その節目に、多くの方々から祝意が寄せられたこと。
そして、その言葉が多くの門人の前で読み上げられたこと。
それは、2026年7月4日の宗家継承が、一門内部だけに閉じた出来事ではなかったことを象徴しています。
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継承の瞬間
新名玉宗宗家から武田鵬玉へ。
免許皆伝が授与され、第17代宗家継承の儀が執り行われたその瞬間を、写真と映像で記録しています。
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会場に翻った、新しい「無外」
宗家継承の日、横浜武道館の正面に掲げられた巨大な「無外」。
武田鵬玉自身が揮毫したその二文字は、第17代宗家の時代の始まりを象徴するものとなりました。


