国際居合道連盟鵬玉会とは

無外流居合の最大団体 国際居合道連盟鵬玉会について

About the International Iaido Federation Hogyokukai

宗家が率いる、無外流居合最大の単一・全国組織

 国際居合道連盟鵬玉会は、塩川・新名伝 無外流第17代宗家・武田鵬玉が率いる、無外流居合最大の単一・全国組織です。
 流祖・辻月丹資茂から約350年。都治家、高橋家、中川士龍申一、石井悟月善蔵、塩川寶祥照成、新名玉宗豊明へと受け継がれた無外流の技と精神を、全国の道場で現代と次代へ伝えています。
 鵬玉会が目指すのは、形を覚えるだけの居合ではありません。
 古伝の居合形(かた)、相手と理合を学ぶ約束組太刀、瞬間の攻防を競う自由組太刀®、居合の本義通り形の初太刀で実際に斬る試し斬りを一体として学びます。

斬れる居合を、あなたも。

鵬玉会にとっての先代宗家 「斬れる居合」を世界へ伝えた新名玉宗豊明

 新名玉宗豊明 先代宗家は、塩川寶祥照成 宗家の直弟子として無外流を継承し、国内外へ広く普及させました。
 その居合は、形の美しさだけを求めるものではありません。古流としての理合を守り、実際に形の初太刀で斬ることのできる「斬れる居合」でした。
 武田鵬玉は2005年に無外流へ入門。2006年から約20年にわたり、新名先代宗家の直接指導を受け、居合形、内伝奥伝、約束組太刀、自由組太刀、試し斬り、そして流祖・辻月丹の思想を学びました。
 新名先代宗家から受け継いだ技と精神を、現代と次代へ伝える。それが、塩川・新名伝 無外流第17代宗家・武田鵬玉と、国際居合道連盟鵬玉会の使命です。

明思派と、塩川・新名伝 無外流

 新名玉宗豊明先代宗家は、塩川寶祥照成宗家から無外流の宗家を継承したのち、2004年に自らの一派として「無外流明思派」を立てました。
 武田鵬玉が新名先代宗家から継承したのは、明思派という派名や団体ではありません。免許皆伝と、流祖・辻月丹資茂から塩川宗家、新名宗家へと受け継がれてきた無外流の師弟伝承、そして第17代宗家です。
 そのため、正式称号は「無外流明思派第17代宗家」ではなく、塩川・新名伝 無外流第17代宗家 武田鵬玉としています。

第17代宗家 武田鵬玉 古伝を現代へ、そして次代へ

 武田鵬玉は2005年に無外流へ入門。2006年から約20年にわたり、新名玉宗豊明先代宗家の直接指導を受けてきました。
 居合形、内伝奥伝、約束組太刀、自由組太刀®、試し斬りを修めるとともに、流祖・辻月丹資茂から受け継がれてきた無外流の思想と、武道家としての覚悟を学びました。
 2026年7月4日、新名先代宗家より免許皆伝を授与され、塩川・新名伝 無外流第17代宗家を継承。
 古伝の技と精神を守りながら、自由組太刀®や三つの全日本大会、全国の道場、オンライン稽古を通じて、無外流を現代に生きる武道として次代へ伝えています。

人を育て、無外流を次代へつなぐ全国組織

国際居合道連盟鵬玉会で、ともに活動する幅広い世代の門人たち

 国際居合道連盟鵬玉会は、それぞれ独立した団体の集合体ではありません。第17代宗家・武田鵬玉のもと、共通の理念と修行体系で結ばれた単一の全国組織です。
 法人として総本部を置き、全国の支部・道場を運営。指導者を育成し、地域を越えて同じ無外流の技と精神を学べる環境を整えています。
 一人の達人だけでは、流派を未来へ残すことはできません。ともに稽古する門人、次代を担う指導者、そして挑戦の成果を確かめる三つの全日本大会。そのすべてが、鵬玉会の継承を支えています。
 守るべきものを守り、変えるべきものを変える。鵬玉会は、無外流を次の百年へ伝えるため、人と組織を育て続けます。