OSS

スコットランドから勲章受章

英国政府公認

ORS(旭日章)、OBS(大英帝国勲章)にちなむOSS

 スコットランドには、英国政府公認のOSS勲章があります。これは、日本のORS(旭日章)、イギリスのOBS(大英帝国勲章)の2つを受けたスコットランド人トーマス・グラバーにちなむものです。
 現在このOSSをリードするロニーワット卿は、やはりORS、OBSともに受賞された方です。
 日本人では2018年に安倍晋三総理大臣(当時)が受賞されています。
 これを2020年、居合の国際的な普及活動を認められ、鵬玉会会長の武田鵬玉が受賞しました。
 当時、新型コロナ禍であったため、「スコットランドのエヂンバラに来てほしい」というお誘いをお断りしたところ、スコットランドから松永外務省特命全権大使が預かってこられました。
 同じ2020年には、他界された007で有名な俳優のショーン・コネリーがOSSを追贈されています。
 本年2025年はメイヨリン・マクドナルド王女殿下が受賞されました。

外務省の松永特命全権大使と。

そのほか、世界の要人が

 USA特殊部隊デルタフォースで最も著名な空挺団のトップも、武田鵬玉会長に会いにやってこられました。このほか、エリザベス女王の元護衛団の方もやってこられました。
 空挺団現場トップは「私たちは同じソルジャーだと思った」とおっしゃっていました。
 また、グローバル企業のCEOたちで構成される著名な某組織も、明治記念館にお迎えするように要請されました。このときは神社庁の方たちも来られました。
 こうして、世界的な要人たちも会いに来られるようになったのは、次世代という時間軸、世界と言う空間を超えて普及活動していることがリスペクトされるようになったのだと考えます。
 そのため、スポーツ庁での講演依頼も受けるようになりました。